勉強会・講演会
赤枠は神奈川県自閉症協会・神奈川県自閉症児者親の会連合会または県連下の地区が主催(共催)する勉強会です。
12月
12月1日(日)13:00〜15:00(受付12:30〜)

AS-pace2024年度勉強会B 自立について考えようシリーズ 第二弾!
人間関係について

主催 神奈川県自閉症協会 高機能事業AS-pace
講師 尾崎 祐子 氏
(一般社団法人 秦野市障害者地域生活支援推進機構 元就労担当)
大木 美津子 氏
(職業訓練法人 神奈川能力開発センター 元職員)
内容 自立について考えようシリーズ!前回9月29日は「仕事について」でした。
パワーポイントや資料無し! 事前に皆さんから寄せられた質問事項に対して お二人の先生方のお考えを述べていただき一緒に考えてみようというスタイルで実施。 とても濃い内容で参加者の皆さん大満足の勉強会でした。
今回も同じですがテーマは「人間関係について」。ASDの方は目に見えない人間関係が苦手! いろいろなトラブルもまさにそこなのではないでしょうか?
キーワード:ASD 人間関係 コミュニケーション
場所 海老名市総合福祉会館 第三会議室
定員 20名
会員優先ですが空きがある場合は一般の方も受付します。
参加費 無料(神奈川県自閉症協会会員)
500円(会員外)
お申し込み
&詳細
->こちらからチラシがご覧いただけます。
->申し込みフォーム

12月6日(金)茅ヶ崎市民文化会館
     18:30〜20:00(開場18:00)
12月7日(土)寒川町健康管理センター
      @10:30〜12:00(開場10:00)
      A13:30〜15:00(開場13:00)

バリアフリー上映会「梅切らぬバカ」(字幕・音声ガイド付き)

主催 寒川町福祉団体協議会(担当:茅ヶ崎寒川地区自閉症児・者親の会)
内容 古民家で占い業を営む山田珠子(加賀まりこ)は、自閉症の息子・忠男(塚地武雅)と ふたりで暮らしていた。庭に生える一本の梅の木は、枝が塀を越え、細い私道にまで 飛び出していた。隣家に越してきた里村茂(渡辺いっけい)は、通勤の妨げになる 梅の木と、予測のつかない行動をする忠男を疎ましく思っていたが、妻の英子 (森口瑤子)と息子の草太は、珠子の大らかな魅力に惹かれ密かに交流を育んでいた。
ある日、珠子は忠男の通う作業所から、知的障害者が共同生活を送るグループホームへの 入居案内を受ける。自分がいなくなった後の忠雄の将来を心配していた珠子は悩んだ末に 入居を決めるが、住み慣れた家を出た忠男は環境の変化に戸惑う。
ある晩、他の利用者とのトラブルをきっかけにホームを抜け出した忠男は、近隣住民を 巻き込む厄介な「事件」に巻き込まれてしまう…。
場所 2024年12月6日(金) 茅ヶ崎市民文化会館 大会議室
            18:30〜20:00(18:00開場)
2024年12月7日(土) 寒川町健康管理センター 多目的ホール
            @10:30〜12:00(10:00開場) A13:30〜15:00(13:00開場)
定員 各回50名 (事前予約制)
入場料 無料
お申し込み
&詳細
->こちらからチラシがご覧いただけます。

12月15日(日)14:00〜16:30

又村あおい茅ヶ崎冬の陣
制度はどう動く? 強度行動障害の人への支援
〜当事者家族、事業者にできることは何?〜

共催 茅ヶ崎市基幹相談支援センター「ナル」 及び 茅ヶ崎寒川地区自閉症児・者親の会
内容
強度行動障害とは、自分や他人を叩いたり、食べられないものを口に入れたり、 物を壊したり、大声をあげ続けたり、といった自分の健康や他人の生活に大きな影響 を及ぼす行動を繰り返し、特別に配慮された支援が必要な状態のことをさします。 知的障がいや自閉症の人に多く、全国で推定25,000人、特に状態が厳しい人は 約8,000人だと言われています。

神奈川県の強度行動障害の状態にある人は、最新のデータ(平成29年度)によると、 障害福祉サービスの支給決定を受けていた知的障がい児者の8パーセント(1,310人)という数字が 出ています。 しかし、どんな障害福祉サービスも利用できていない在宅の人を考えると、 この数字は氷山の一角だと考えられます。

この春の報酬改定で、強度行動障害の人を支援するしくみがどう変わったのか? はたして希望の光は見えるのか?制度を活かすために、家族や福祉事業所の職員にできることは あるのか?今回、又村あおい氏に「強度行動障害」に的を絞ってじっくりとお話しいただきます。

多くの皆様のお越しをお待ちしています!

場所 茅ヶ崎市役所分庁舎6階 コミュニティホール
定員 150名
参加費
(資料代)
一人1,000円(障害手帳をお持ちの方と介助者1名は、合わせて1,000円となります。)
お申し込み
&詳細
->こちらからチラシがご覧いただけます。

2025年2月
2月8日(土)12:00〜17:30
2月9日(日) 9:30〜16:00

第28回日本自閉症協会全国大会ALLかながわ大会
英国から学ぶこと・今、私たちにできること
〜NASが実現した「生きやすい」社会〜

主催 (一社)日本自閉症協会、(一社)横浜市自閉症協会、(一社)川崎市自閉症協会、神奈川県自閉症協会
内容

お待たせしました!いよいよ英国自閉症協会(NAS)のキャロライン・スティーブンス氏が 来日します。
「自閉症者のために機能する社会」を掲げ、世界的に注目されるNASの自閉症支援。 「ムーンショット・ビジョン」を始めとするNASの様々な取り組みを、最高経営責任者(CEO) であるスティーブンス氏にお話しいただきます。
また、内山登紀夫先生、本田秀夫先生には、今もっともタイムリーなタイトルで ご講演いただき、「自閉症(個別)教育とインクルーシブ教育」について、 スティーブンス氏と共に、日英それぞれのお立場から語っていただきます。
皆様、ALLかながわの全国大会に、どうぞご期待ください!

会場 鎌倉芸術館(神奈川県鎌倉市大船6−1−2、JR大船駅より徒歩10分)
定員 1,500名
参加費 一般 2日間7,000円+システム利用料330円
一般 1日参加4,000円+システム利用料330円
お申し込み
&詳細
->こちらからチラシがご覧いただけます。